先に収納、そのあと家電
省スペース家電は「置き場を奪う」ことがあります。食洗機や小型調理家電を足すほど、まな板を置く面や洗い物の仮置き場が減ります。買う前に、次の順で空間を見直します。
1. 作業面を守る
- シンク〜コンロ間の連続した作業面を最優先で空ける
- 常設家電は壁際・端・ラック下段へ寄せる
- 「使うときだけ出す」家電は頻度が週1以下か確認
2. 水回り動線を短くする
- 洗剤・スポンジ・排水周りの定位置を固定
- 食洗機を置くなら、給水・排水の動線が交差しない配置にする
- 水切りカゴと食洗機を両方常設すると、狭いキッチンでは競合しやすい
3. 縦空間を使う(ただし耐荷重)
- 突っ張り棚・隙間ラックは有効だが、転倒と耐荷重を確認
- 重い家電は上段に置かない
- 上部収納は「軽くて頻度の低い物」へ
4. 「増やす」より「入れ替える」
一人暮らしでは、次の入れ替えが効きやすいです。
- 大きめ炊飯器 → 必要容量の見直し
- 使わないポット類 → 売却/処分
- 重複する調理家電(ホットプレートとトースター等)の役割整理
5. 家電追加の判定質問
- その家電で毎週30分以上ラクになるか
- 常設しても作業面が30cm以上残るか(目安)
- 手入れを面倒に感じないか
- 退去時に原状回復できるか